12、毎年恒例なはずなのに
お久しぶりです。少し私生活落ち着いて、好きなことしかせずのんびり過ごしております。
ところで、私は9月9日関ジャニ's エイターテインメントGR8ESTの東京オーラス公演にお邪魔してきました。最近の彼らを全然見ていなかったので、正直なところ私みたいな者が行っていいものかと戸惑いました。
でも、6人の関ジャニ∞を見てみたかったという思いで、行くと決めたんだし。
※少しネタバレ含みます。
出てきた時。恐怖だった。前列に3人だったから。
いないんだ、って。
『あ、次すばちゃんのパートだ』ってわかるとこしかないのに、待てど暮らせど彼の歌声は聴こえない。直前まで聴いてたipodとは違う。見えている光景も、何もかも。
そして明らかに亮ちゃんの負担が大きいようにも感じられるんだけど、みんなできちんとカバーし合ってる。不意に泣きそうになる。
ハモりもない。ブルースハープもない。
あの、身の毛がよだつビブラートが、どこを探してもない。確かに彼らの曲なのに。
あ、前のライブで歌った時こんなダンスだったな、彼と彼の絡みが可愛くて・・・・・。ない。ひとりいないだけなのにこんなにも・・・?
でも彼がいた今までの楽曲はとてもいいのは確かで、彼らがやっぱり好きだと思わせてくれた。今回で最後。ずっと聴きたかったあれもこれも、きっと演奏してくれるんだろうけど、聴けるんだろうけど、聴けない。ってドームに来るまでずっと考えてた。
ユニットが聴けたのはもちろん泣くほど嬉しかった。でも違うんだよ。
私は7人が好きだった。彼とバカやって笑ってる6人が好きなんだ。
だからこれからはもうモヤモヤしたまま応援できないって思ってるけど、6人を見守っていきたいって思ったりもしてしまう。どうするべきか、どうしたいのかは今はまだわからない。
すばる担じゃないのになんで?って言われたら何もいえないんだけど、私はただ丸ちゃんが好きなんじゃなくて、彼らの歌が好きだから、一人でも欠けたら違和感しかないんだ。
これからも7人の歌はたくさん聴くつもり。好きだから。
残った彼らを応援できるかはわからないので少しずつ考えていきたい。
ライブ中に、すごく思ったのはすばちゃんが、自分の穴を埋めようとカバーし合う演奏を見たら何を感じてるのか、これでよかったと胸張って言えるのかどうか、とても聞いてみたいと思った。
抜けてまでやりたいことって何だよ。今まで何だったんだよって怒りをぶつけたくなったりもしてしまう私は未熟だなとも思う瞬間でもあった。
最後にヒナちゃんが過呼吸になるほど「楽しかった」って思えたのは、まあ、いろんな意味で安心したけど・・・・・けど、けど、、ってそればっかり。
彼らのことに関しては、様子を見て見守りたいですね。
長々と失礼しました。
yoshida.